各都道府県沖縄戦関係慰霊塔エリア/霊域参道
不抜の塔
所在地 | 糸満市大里 |
---|---|
建立年月日 | 昭和41年4月 |
合祀者数 | 300柱 |
管理団体 | (一財)沖縄県遺族連合会 |
塔のある場所は、昭和20年6月に首里の戦線から後退した第24師団歩兵第32連隊の本部が置かれた。日本軍の南部への後退に際して傷病患者の収容所となり、多くの将兵が壕内で死んだ。戦後、生き残りの兵士によってこうした事実が明らかになり、慰霊塔が建立された。塔の文字は元総理府総務長官の安井謙氏の揮毫である。
所在地 | 糸満市大里 |
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建立年月日 | 昭和41年4月 |
合祀者数 | 300柱 |
管理団体 | (一財)沖縄県遺族連合会 |
塔のある場所は、昭和20年6月に首里の戦線から後退した第24師団歩兵第32連隊の本部が置かれた。日本軍の南部への後退に際して傷病患者の収容所となり、多くの将兵が壕内で死んだ。戦後、生き残りの兵士によってこうした事実が明らかになり、慰霊塔が建立された。塔の文字は元総理府総務長官の安井謙氏の揮毫である。