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更新日:2019/06/11(火) 14:37

国立沖縄戦没者墓苑 クリックで敷地内の写真が表示されます


国立沖縄戦没者墓苑

20160615墓苑あずまや解体撤去 (16)x350} 国立沖縄戦没者墓苑は、沖縄戦で亡くなられた住民や軍人などの御遺骨を納めた国立の墓苑です

1 所 在 地    沖縄県糸満市字摩文仁
2 建立年月日    昭和54年2月25日
3 敷地面積    8,528 平方メートル
4 建築面積    210.77 平方メートル
5 参 拝 所    110 平方メートル
6 納 骨 堂    100,77 平方メートル
7 納 骨 数    18万余柱
8 管理団体    厚生労働省 社会・援護局


墓苑20150513 (3)3001 献花などは 黒御影石の献花台か納骨堂の前に進み 香炉の前付近へお願いします
神事等が終わりましたら お供えの飲食物はお持ち帰りください 野良犬・猫が食い散らかして墓所を汚すほか 悪臭の原因となります
 また 供花類は しおれ始めたら財団が撤去することがありますのでご了承ください


9 国立沖縄戦没者墓苑の建立から現在までの経緯
 沖縄戦においては 軍民合わせて18万余の尊い命が失われました
 この戦没者の遺骨収集は 戦後いち早く地域住民の手によりはじまり 各地に納骨堂や納骨堂を兼ねた慰霊塔を急造して 収集した遺骨を納めました
 昭和32年(1957年)には 政府が当時の琉球政府に委託して 那覇市識名に戦没者中央納骨所を建設し 納骨してまいりましたが 次第に収骨数が多くなるにつれ 中央納骨所が狭隘となってまいりました
 このため 国難に殉じた戦没者の遺骨を永遠におまつりするのにふさわしい墓苑を新たに造るべきであるとの要望が沖縄県をはじめ関係遺族等から寄せられ 厚生省(現厚生労働省)の配慮により昭和54年に本墓苑が創建され 中央納骨所から本墓苑に転骨したものです
 しかし その後も 毎年のように100柱前後が新たに収集納骨されたことから 昭和60年に後方に納骨堂が増設され 現在は3棟からなっています
 現在 本墓苑には戦没者18万余柱が納骨されております
 正面の参拝所の屋根は沖縄の伝統的技法により焼かれた赤瓦を使い 紋には桜の花を用いています
 納骨堂には 沖縄産の石灰岩トラバーチン1千個が琉球王家の墓を模した古来の技法で積み上げられています
 納骨堂はコの字形となっていますが これは祖国の平和の礎となられた同胞を温かく抱擁していることを意味しています
 納骨堂に抱きかかえられるように安置されている石棺は福島県産の黒御影石で どっしりとした万成御影石の台座に載っています

10 慰霊の日の様子
 慰霊の日には多くの御遺族の方々が訪れ 思い思いに花やお菓子 酒などをお供えし 御霊の冥福を祈ります
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