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なにわの塔(大阪府)  クリックで敷地内の写真が表示されます

27なにわの塔(大阪府)01
1 所 在 地   沖縄県糸満市字摩文仁
2 建立年月日   昭和40年4月26日(平成6年3月改修)
3 敷地面積   2,495 平方メートル 
4 合祀者数   35,000余柱 (沖縄戦戦没者 2,400余柱、南方諸地域戦没者 32,600柱) 
5 管理団体   財団法人 大阪府遺族連合会

6 建立の経緯
  終戦二〇周年記念事業の一つとして今次大戦終焉の地、沖縄において祖国のため散華された大阪府関係戦没者を追悼するため、大阪、沖縄戦没者慰霊塔「なにわの塔」を沖縄の最南端摩文仁に昭和四〇年四月二六日建立した。
  昭和四四年、「なにわの塔」建立五周年にあたり、南方諸地域戦没者を新たに合祀し、あわせて当施設を整備するため、奉安所、休憩所、周囲の石積工事等が昭和四四年四月から進められ同年六月二四日完成した。
昭和六〇年、終戦四〇周年を記念して施設内の整備工事並びに常夜燈を設置した。
  平成四年、外壁の改修工事及び休憩所敷地のタイル敷き工事を実施した。
  平成六年、「なにわの塔」建立三〇周年にあたり、塔本体基礎部分、休憩所、奉安所、正面階段等の大改修工事並びにスロープの設置工事を実施した。
 
7 碑 文
27なにわの塔(大阪府)02 《なにわの塔》
太平洋戦争最後の激戦地たるこの沖縄に勇戦力闘して、悲壮の戦死を遂げられた大阪府出身の英霊二千四百有余柱。ねがわくは奇蹟的復興を遂げえた郷土の現状をみそなわせ。これひとえに最期まで祈り続けられた諸霊が在天御加護の賜にほかならない。
思えば個人の生命は短く、民族の歴史は永い。
終戦二十年に当り最も犠牲の多かりし摩文仁の丘に「なにわの塔」を建立して恭しく諸霊の御遺徳を顕彰し、あわせて人類恒久の平和を祈る御証悟安らかんことを。
27なにわの塔(大阪府)03 《合 祀 碑》
祖国防衛の御楯として
南方諸地域に散華したまいし
英霊三万五千有余柱を
この摩文仁の丘なる
わが「なにわの塔」に
恭々しく斎祀し奉る。
アジアではじめての万国博覧会が
諸霊の郷土で開かるるにあたり
願わくは
三世通達の智眼を開いて
とこしえに「人類の進歩と調和」
を守護したまわんことを
8 なにわの塔慰霊追悼式
  平成17年4月27日(水)
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9 鯉のぼり掲揚
こどもの日慰霊塔・碑鯉のぼり掲揚事業
これは、戦没者がふるさとの父や母、子供たちのことを案じながら亡くなられたのではないかと、戦没者の慰霊と子供たちの健康を願って、各都道府県や遺族会の全面的協力のもと、送っていただいた鯉のぼりを沖縄県在住各都道府県出身者と地域の子供たちが力を合わせて掲揚したものです。
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10 敷地内の花や木
  敷地内で綺麗に咲いていました。
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