甲斐の塔(山梨県) クリックで敷地内の写真が表示されます

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1 所 在 地   沖縄県八重瀬町字具志頭
2 建立年月日   昭和41年11月8日
3 敷地面積   761 平方メートル
4 合祀者数   22,051柱 (沖縄戦戦没者 550柱、南方諸地域戦没者 21,501柱)
5 管理団体   山 梨 県

6 建立の経緯
  「甲斐の塔」は、太平洋戦争における本県関係戦没者22、051柱を慰霊するため、昭和41年11月8日に「大東亜戦争戦没者慰霊塔建設委員会」が、沖縄県島尻郡具志頭村具志頭城跡に建立し、県に寄付したものです。
  以来、甲斐の塔維持管理委員会(県、県議会、市長会、町村長、市議会議長会、町村議会議長会、遺族会の7団体で構成)が維持管理にあたり、毎年11月8日を「甲斐の塔」慰霊巡礼の日と定め、遺族代表と関係者により碑前で慰霊祭を行っています。
 
7 塔の経緯
  具志頭村は山梨県出身の戦没者が多かったところです。このため、建設会社の現場監督として、米軍関係の仕事のために沖縄に滞在中であった南巨摩郡中富町中山出身の山中幸作氏が、昭和28年6月15日、現在地に私費で当時の天野久知事の筆になる石碑を建立し、沖縄戦で戦死した本県出身者の慰霊祭を行ったことから、当地に建立されたもので、この石碑は現在も「甲斐の塔」の敷地内にあります。
  那覇から車で約40分、沖縄本島最南端の太平洋を望む具志頭城趾跡の小高い丘の一郭にあり、紺碧に輝く波静かな海原を眼下にした景観は、遥か故郷の山梨に向かって立つ「甲斐の塔」の荘厳さを一段と際立たせています。
 
8 山梨県追悼式
  平成17年11月8日(火)
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9 鯉のぼり掲揚
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こどもの日慰霊塔・碑鯉のぼり掲揚事業
平成17年5月1日、全都道府県の慰霊塔・碑に鯉のぼりを掲揚しました(11日まで)。
これは、戦没者がふるさとの父や母、子供たちのことを案じながら亡くなられたのではないかと、戦没者の慰霊と子供たちの健康を願って、各都道府県や遺族会の全面的協力のもと、送っていただいた鯉のぼりを沖縄県在住各都道府県出身者と地域の子供たちが力を合わせて掲揚したものです。

 
10 その他情報
参  拝
◎千羽鶴奉納
山梨県・高校生の皆さんが、平和を願い千羽鶴を供えてくれました。(H17年6月)
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